読みとつづりの乖離のハードルを下げる!
jolly phonicsの特徴は、「つづりと音の関係を学ぶ」ことにあります。
日本人が五十音を学ぶのに近いです。
アルファベットのAから習うのではなく、
jolly phonicsでは、子供が発音しやすい音から覚え、次にそれに対応する文字とつづりの関係を知ることから始めます。
英語は26の文字に対して約42の音があります。
上記の音の学習期間の目安は、
1年〜1年半です。(個人の理解度に応じます)
多くのつづりが存在しますが、日本の国語教育のように読み書きのルールを系統立てて丁寧に学びます。
まずは6音ずつ7つのグループに分かれた42の音を学ぶことで、英語のつづりと音を一致させます。
購入して頂くテキストは、上記のテキストのみとなります。1が終わると2、3へと進みます。
その他の教材はilo キタトミライ にありますので、学童中の勉強時間に使っていただきます。
ilo キタトミライ英語教室では、
授業の部分を
動画授業でみてもらいます。
(動画配信は毎週とは限りません。生徒の進捗、理解度に応じて行います。)
演習、発音チェック、復習部分は、
ilo の教室に来て行います。
フラッシュカードで発音チェックを行ったり↓
↑フィンガーフォニックスブックで、五感を使いながら、発音や綴りを学んでいきます。
本来宿題になる自宅学習部分を講師がチェックする事で、効率よくアウトプットでき、つまずきを防ぎます。アウトプット部分に取り組む時間を講師が横でチェックする学習法を
反転授業といいます。
基本的な読み方が終わると、
『the』『me』『was』など、不規則な読み方をする単語学びます。
jolly phonicsでは『トリッキーワード』と呼びます。
また、
alternative (同音異字)なども学びます。
jolly phonicsは子供が効率的に、意欲的に学習できるよう、体系的に作られた学習法です。
第二外国語として英語を学ぶ国の子供達にも非常に学びやすいメソッドです。
教材は、
イラスト、歌、お話、一つひとつの音ごとに、アクションがあり、五感に響く教え方であることも特徴です。
だから、記憶しやすく、楽しく(ジョリー)学べるのです。
講師は能開センターでのエリア責任者を経て、同僚と独立し、奈良市、大和郡山市で25年近く学習塾を開いている指導者です。
沢山の英語でつまずいた中学生を見てきました。日本の英語教育の課題などにも取り組んでいます。
当学童教室を利用のお子様はもちろん、
英語教室のみの利用も可能です。
お問い合わせは、
または、0742552045
まで。